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栄養価が高い！冷凍野菜を使った美味しい簡単レシピ6選！
「外出自粛要請が続いて毎日家族（もしくは自分）のために料理をしないといけないから、なんとか美味しい冷凍もので済ませられないか・・・」。そういったお悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
実際、外出自粛要請によって家庭での料理に疲れている主婦（夫）の方も多いことでしょう。そこでおすすめなのが冷凍野菜です。
冷凍ものと聞くと体に悪いイメージを持っているかもしれませんが、近年の冷凍野菜は生野菜と同じ栄養価のものがほとんどです。さらに、栄養価を維持しつつも通販で買えば、全く料理をせずにパパッと美味しく料理を作ることができます。
今回はその中でもフーヅフリッジで揃えられている新鮮な冷凍野菜を使って、簡単に料理ができるレシピ6選を紹介していきます。
- 【こちらの記事でわかること】
- ● 冷凍野菜を使ったとは思えないほどおいしい料理の作り方がわかる
- ● 安心で安全な冷凍野菜の商品が分かる
栄養価が高い冷凍野菜を使ったレシピ6選
それでは、ここから栄養価の高い冷凍野菜を使った簡単レシピを紹介していきます。外出自粛中にこのレシピを使って料理の時間を短縮しましょう。
ほうれん草とソーセージのソテー
- 【材料】4人分
- ● ほうれん草（ニチレイ冷凍） 4株
- ● ソーセージ 4本
- ● バター 15g
- ● 塩 適量
- ● 胡椒 適量
- 【ほうれん草とソーセージのソテーの作り方】
- 1. まず適量の塩を入れたお湯にほうれん草を入れ、1分間茹でます。
- 2. 次にフライパンにバターを入れ、温まったところでほうれん草とソーセージを入れます。
- 3. ある程度炒めたら塩、コショウをします。
まずご紹介するのが鉄分とビタミンが豊富に入っているほうれん草を使った料理です。ほうれん草にはビタミンCが豊富に含まれています。
特に外出自粛中でストレスがいつもより溜まってしまうと思いますが、ストレスがある時にビタミンCが少ないと肌荒れを起こしてしまうことがあります。
さらに、今回紹介するほうれん草とソーセージのソテーであれば、子供が好きなソーセージが入っているので、お子様のいる方でもすぐに料理を終わらすことができます。
【おすすめの冷凍野菜】
ニチレイ そのまま使えるカットほうれん草 IQF 1kg
ほうれん草とソーセージのソテーを作る際におすすめの冷凍食品が、「ニチレイのそのまま使えるかとほうれん草」です。こちらの商品の特徴は、商品名にもなっている通りすでにカットされた状態で販売されています。
実際、ほうれん草を自宅で切ってしまうと、まな板が緑色になってしまい洗い物が面倒になってしまいます。そのため、「とにかく包丁を使わずに料理がしたい」という方におすすめです。
ニチレイ そのまま使えるカットほうれん草 IQF 1kg
筑前煮
- 【材料】4人分
- ● レンコン 1節
- ● 里芋 4個
- ● 人参 1本
- ● 厚揚げ 1パック
- ● 椎茸 4枚
- ● 鶏肉 1枚
- ● だしの素 小さじ2
- ● 酒 大さじ2
- ● みりん 大さじ2
- ● 砂糖 大さじ2
- ● 醤油 大さじ1.5〜2
- ● お水 200cc
- 【筑前煮の作り方】
- 1. 野菜と鶏肉を全て一口サイズに切ります。
- 2. 鍋に一度野菜や鶏肉を全て入れ炒めます。
- 3. 鶏肉に焼き目がついたところで「お水・だしの素・酒・みりん・砂糖・しょうゆ」を入れます。
- 4. 後は火が通れば完成です。
筑前煮は色々な野菜をいっぺんに取ることができるのでとても健康的な料理です。特に外出自粛中は毎日の料理が面倒くさくなり、カップ麺などで済ませてしまう人が多くなります。
しかし、1日1食筑前煮を作ることで、栄養バランスを保つことができます。
【おすすめの冷凍野菜】
ニチレイ 里いも（レギュラーブランチ）S 500g
筑前煮を作る際におすすめの冷凍食品がニチレイの里芋です。ニチレイの里芋の特徴は、すでにあく抜きが終わっていることです。
既にアク抜きを終えた状態で急速冷凍されているので、鍋にそのまま入れて料理をすることができます。
そのため、「里芋の下処理が面倒くさい」という方におすすめの冷凍食品です。
ニチレイ 里いも（レギュラーブランチ）S 500g
シチュー
- 【材料】3人分
- ● 玉ねぎ 1個
- ● にんじん 1個
- ● じゃがいも 3〜4個
- ● ベーコン（鶏肉）100〜200g
- ● 牛乳 2/1本
- ● コンソメ 大さじ3〜
- ★ 小麦粉 2/1カップ
- ★ バター 1かけ×2
- ★ 粉チーズ 大さじ4〜
- 「★」がついているものは、市販のルーを使う場合必要ありません。
- 【シチューの作り方】
- 1. シチューに入れる野菜を全て一口サイズに切ります。
- 2. 野菜とベーコンをフライパンに入れ、中火で柔らかくなるまで蓋をして煮ます。
- 3. 煮ている間にもう1つの鍋にバターを入れ、「小麦粉・バター・粉チーズ」または市販のルーを入れ中火で煮ていきます。
- 4. その際に混ぜながら牛乳を少しずつ入れていきましょう。
- 5. 両方の鍋である程度に煮ることができたら、煮えた具とソースを混ぜコンソメで味を調節します。
シチューはたくさんの野菜を取りながらおいしく食べることができます。そのため、野菜嫌いな人におすすめの料理です。
【おすすめの冷凍野菜】
大冷 コインキャロット（輸入） 冷凍 1kg
シチューを作る際におすすめの冷凍食品が「大冷 コインキャロット」です。「大冷 コインキャロット」の特徴は軽く湯通ししていることです。人参のデメリットとして火の通りが遅いということがよく言われます。
しかし、「大冷 コインキャロット」はすでに湯通しされているので、すぐに料理終わらせることができます。
そのため、「野菜を取りつつ素早く料理を終えたい」という人におすすめです。
大冷 コインキャロット（輸入） 冷凍 1kg
きんぴら
- 【材料】
- ● 牛蒡または笹がき牛蒡 1本または1袋
- ● 蓮根 1パック
- ● 人参 4cm
- ● 水 150cc
- ★ 砂糖 大さじ2〜2,5
- ★ みりん 大さじ2
- ★ 醤油 大さじ1〜2
- (★鰹だし顆粒)お好み(小さじ1)
- ● 白ごま お好みの量
- 【きんぴらの作り方】
- 1. ごぼうを笹がき、れんこんは薄切りにし水に浸しておきます。
- 2. その間にニンジンを細切りにします。
- 3. 次に熱したフライパンにごま油をひき、ごぼう、人参、レンコンを入れ炒めます。
- 4. 「水と砂糖・みりん・醤油」を入れて汁気が無くなるまで煮ます。
きんぴらを食べるメリットは、脂質が低く栄養価が豊富ということです。どうしても外出自粛中は運動不足になってしまい体重が増えてしまう人も少なくありません。
しかし、きんぴらであればよく噛んで食べないといけないことに加え、低カロリー・低脂質なのでカロリーを抑えながらお腹いっぱいになることができます。
【おすすめの冷凍野菜】
大冷 中国産シャトーキャロット 冷凍 500ｇ
きんぴらを作る際におすすめの冷凍野菜が「大冷 シャトーキャロット」です。「大冷 シャトーキャロット」の特徴はリーズナブルなことにあります。
「大冷 シャトーキャロット」は人参が500gも入って319円です。「500gも食べきれないよ」と思う人もいるかもしれませんが、賞味期限は18ヶ月あるので焦らずゆっくり消費することができます。
そのため、人参をよく食べる方におすすめの冷凍野菜です。
大冷 中国産シャトーキャロット 冷凍 500ｇ
ブロッコリーのおひたし
- 【材料】
- ● 冷凍ブロッコリー 2房
- ● かつおぶし 1/2袋
- ● めんつゆ 適量
- ● 水 適量
- 【ブロッコリーのおひたしの作り方】
- 1. 小さな鍋に水を入れて沸騰させます。
- 2. 沸騰したらブロッコリーまたは冷凍ブロッコリーを入れ3分間茹でます。
- 3. その間にお椀にめんつゆを入れます。
- 4. ブロッコリーが茹で終わればめんつゆの入ったお椀に入れ、鰹節をのせれば完成です。
ブロッコリーは100gとるだけで1日分のビタミンCを摂ることができます。さらに、とてもカロリーが低いので、外出自粛中にはもってこいの野菜になっています。
そして、ブロッコリーには多くのタンパク質が含まれているので、筋トレをしている方にもおすすめの野菜です。
【おすすめの冷凍野菜】
ニチレイ そのまま使えるブロッコリー 500g
ブロッコリーのおひたしを作る際におすすめの冷凍野菜が、「ニチレイ そのまま使えるブロッコリー」です。「そのまま使えるブロッコリー」の特徴はすでに切られた状態でブロッコリーが冷凍されているということです。
ブロッコリーを調理するデメリットとしてよくあるのが、茎の部分を捨てるのが面倒くさいということです。特に一人暮らしの人だとなかなかゴミを捨てないので、家の中が臭くなってしまう可能性もあります。
しかし、「そのまま使えるブロッコリー」であれば、茎がすでに切られていて電子レンジに入れるだけで解凍することができます。そのため、「野菜はとりたいけどできるだけ料理をしたくない」という人におすすめです。
ニチレイ そのまま使えるブロッコリー 500g
ミックスベジタブルオムレツ
- 【材料】2人分
- ● ウィンナー 2本
- ● ミックスベジタブル 1/2カップ
- ● たまご 3個
- ● マヨネーズ 大さじ1
- ● 牛乳 大さじ1
- ● コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
- ● 塩コショウ 各ひとつまみ
- 【ミックスベジタブルオムレツの作り方】
- 1. ウィンナーを一口サイズに切り、ボウルに調味料を入れます。
- 2. フライパンに油をひきウインナーとベジタブルミックスを炒めます。
- 3. 炒め終えたらコンソメと塩コショウを加え、次に卵を入れていきます。
- 4. いい感じに焼けたら、オムレツになるように巻いていけば完成です。
オムレツは自分で材料をアレンジしやすい料理です。そのため、自分の好みに合わせて好きな野菜を入れることができます。外出自粛期間を利用して色々な種類のオムレツに挑戦してみましょう。
【おすすめの冷凍野菜】
ニチレイ ミックスベジタブル 1kg
野菜オムレツを作る際におすすめの冷凍野菜が「ニチレイ ミックスベジタブル」です。「ニチレイ ミックスベジタブル」の特徴は同時に色々な野菜を摂ることができることにあります。
スーパーで色々な野菜を買ってしまうとどうしても、出費がかさんでしまいます。しかし、「ニチレイ ミックスベジタブル」であれば数種類の野菜がミックスになって1kg546円なので、かなりリーズナブルです。
そのため、「ニチレイ ミックスベジタブル」はできるだけ節約したい方におすすめの冷凍野菜になっています。
ニチレイ ミックスベジタブル 1kg
まとめ
- 【紹介したレシピ】
- ● ほうれん草とソーセージのソテー
- ● 筑前煮
- ● シチュー
- ● きんぴら
- ● ブロッコリーのおひたし
- ● ミックスベジタブルオムレツ
ご紹介した料理は、冷凍野菜を使えば15分から20分で出来上がる料理ばかりです。そのため、冷凍野菜を使い料理時間を短縮することで、この外出自粛期間を有意義に過ごしてはいかがでしょうか。