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UCCのスペシャルティコーヒー UCCのスペシャルティコーヒー

スペシャルティコーヒーとは、生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること。そして、適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎されて、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること。さらに、適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されるコーヒー豆のことです。
「スペシャルティコーヒー」という表現は、1970年代にアメリカで最初に使われはじめました。
特別な気象・地理条件が生み出すユニークな香気を持つコーヒーをスペシャルティコーヒーととらえ、世界的においしいコーヒーを追求していく今日のムーブメントにまで成長しています。

期間限定商品

イスパニョーラ島、ドミニカ共和国のバラナオ州で育まれたコーヒーです。ジャマイカブルーマウンテンと同じ軽度に位置し、カリブ下位のそよ風の影響による寒暖差から果実の成熟が長くなり、非常に独特な風味を楽しめます。手作業による雑草の防除、シェードツリーによる日差しの調整、コーヒーチェリーの果肉を有機肥料として使用した農園で育まれた、高品質なコーヒーをお届けします。

ガテマラアカテナンゴ地区にあるサンタクララ農園で栽培されたブルボン・テキシック品種。アカテナンゴ山とフエゴ山という2つの火山の西側斜面に広がる農園で、標高1,800mの冷涼な気候と水はけのよい火山灰土壌のもとで育まれたコーヒーです。

赤道のちょうど南の熱帯に位置するパプアニューギニア。キンデン農園は、標高1,550mにあり、十分な降水量、豊かな土壌に加え、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化など、コーヒーの生育には理想的な環境に恵まれています。さらに完熟チェリーの手摘み、完成豆の二度にわたる手選別など手間を惜しまず作り上げられたコーヒーです。

定番アイテム

国際協力機構(JICA)が取り組む村おこしプロジェクトにて選ばれた一品。標高1,900~2,400mの気温差の大きい生産エリアでは、日照の長さ、土壌の質を十分に理解し生産者が、細やかな工夫と努力を行っています。それこそが、このコーヒーの最大の特徴である、他にない様々なフルーツの風味を感じるテロワールを生み出しています。

ガテマラアカテナンゴ地区にあるUCC契約農園、サンタ・クララ農園で栽培されたゲイシャ品種です。アカテナンゴ山とフエゴ山という2つの火山の西側斜面に広がる契約農園では、標高1,800mの冷涼な気候と水はけのよい火山灰土壌の下で、フルーツのようなフレーバー、やさしい酸味が特徴のゲイシャ品種がつくられています。

2008年9月に発見されたコーヒーは一般的なアラビカ種の約半分のカフェイン量でした。人工的にカフェインを低減したコーヒーとは異なりコーヒー本来の華やかで気品ある香りと、甘みと酸味が楽しめます。
Laurinaのカフェイン:0.6%一般的なアラビカ種のカフェイン1.2~1.4%(UCC調べ)

ブルーマウンテンNo.1は、ジャマイカ東側にある、ブルーマウンテン山脈内のごく限られた地域で栽培されたコーヒーのことであり、その中で最高等級のコーヒーを指します。

スペシャルティコーヒーを詳しく知りたい方はこちら>
スペシャルティコーヒー活用事例
  • 期間限定のセカンドブレンドとして提供!

    ハウスブレンドに加えセカンドブレンドとして提供することで、お客様に選べる楽しさを演出でき常連のお客様にも新しいコーヒーを提供できます。
    また、期間限定メニューにすることで購入意欲の増加に繋げれます。

  • シチュエーションに合わせてご自宅のコーヒータイムに!

    その日の気分や休憩時間などシチュエーションに分けてご自宅で飲んでいただけます。少し手間をかけて特別な時間を楽しみませんか?
    200gと個包装タイプで飲み切りやすい容量ですので、複数購入しても劣化の心配がございません。

その他コーヒー関連商品もぜひご覧ください!

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