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とうもろこしの冷凍保存のコツはある?解凍やレシピまで完全ガイド
とうもろこしは、その甘さと食感で多くの人々に愛されています。特に夏のバーベキューやピクニックでよく見かける食材ですが、実は冷凍することで一年中楽しむことができるのをご存知でしょうか?冷凍したとうもろこしはそのまま調理OK!たくさんのレシピで活用できます。
しかし、とうもろこしを冷凍する際にはいくつかのポイントがあります。例えば、皮をつけたまま冷凍する方法や、茹でてから冷凍する方法など、保存方法によっては味や食感が大きく変わることもあるのです。
この記事では、とうもろこしの冷凍保存の方法から解凍、調理法までを詳しく解説します。
さらに、業務用食材のECサイト「フーヅフリッジ」で取り扱っているおすすめの冷凍とうもろこし商品もご紹介しますので、ぜひあなたの生活に合った冷凍とうもろこしを見つけてくださいね!
とうもろこしの冷凍と冷蔵の違い
とうもろこしは新鮮なうちに食べるのが一番美味しいとされていますが、冷凍や冷蔵によってもその美味しさを長持ちさせることができます。しかし、冷凍と冷蔵では保存期間や味、食感に違いがあるので注意が必要です。
ここでは、それぞれの保存方法の特徴とメリット、デメリットを解説します。
とうもろこしの冷凍と冷蔵の違い(1)保存期間の違い
とうもろこしは夏の風物詩とも言える食材ですが、保存方法には注意点があり、適切な方法での保存が重要です。
特に、とうもろこしは水分が多く、保存が難しい食材の一つです。そこで、保存方法とその期間を見ていきましょう。
特に冷凍保存は、長期間の保存が可能なため、夏季に収穫したとうもろこしを冬まで楽しむこともできます。
常温保存なら冷暗所で約1日
常温での保存は基本的にはおすすめできません。特に暑い季節には、1日ももたない可能性が高いです。もし常温保存する場合は、涼しい場所での保存が必要です。
冷蔵保存なら約2~3日
冷蔵保存の場合、保存期間は約2~3日となります。保存する際は、乾燥を防ぐために新聞紙やキッチンペーパーでしっかりと包んでください。
冷凍保存なら約1か月
冷凍すると、約1ヶ月の保存が可能です。とうもろこしは皮つきのまま、または皮を剥いた状態でラップに包み、保存袋に入れて冷凍します。解凍時には、電子レンジや自然解凍がおすすめです。
とうもろこしの冷凍と冷蔵の違い(2) 味と食感の違い
冷蔵保存の場合、とうもろこしの甘みは比較的短期間で減少してしまいます。しかし、冷凍すると甘みをより長く保つことができます。食感に関しても、冷凍は新鮮な状態に近い食感を保つことが多いです。
冷蔵保存の注意点
冷蔵保存する際には、湿度が高い場所を避け、なるべく低温で保存するのがポイント。高温や湿度が高いと、とうもろこしの質が落ちやすく、特に甘みが減少してしまいます。適切な保存方法で、とうもろこしの美味しさを最大限に引き出しましょう。
とうもろこしの冷凍保存方法
とうもろこしはそのままでも美味しいですが、冷凍することで長期間その美味しさを楽しめます。しかし、冷凍する際にはいくつかの方法があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。ここでは、とうもろこしの冷凍保存方法とその注意点について詳しく解説しますので、美味しくとうもろこしを冷凍するコツを覚えましょう。
皮付きとうもろこしの冷凍
皮付きのとうもろこしを冷凍する場合、皮が自然な保護膜となり乾燥を防ぐので、風味や栄養素が損なわれにくいです。
皮に付いた土や汚れはしっかりと洗い落としてから冷凍します。ただし、皮付きで冷凍する場合は、解凍後に皮を剥く作業が必要なので、解凍後の手間は考慮しておきましょう。
茹でたとうもろこしの冷凍
とうもろこしを茹でてから冷凍は、食べる際に調理の手間を省ける点で非常に便利です。
茹でたとうもろこしを冷凍する場合、茹で過ぎに注意が必要です。茹で過ぎると、解凍後の食感が悪くなる可能性があります。適切な茹で時間を守ってから冷凍し、解凍後すぐに美味しく食べられるようにしましょう。
とうもろこしの実だけを冷凍
とうもろこしの実だけを冷凍する方法は、解凍後すぐに調理に使いたい場合や、冷凍庫のスペースが限られている場合に便利です。
実だけを冷凍する場合、風味が多少落ちる可能性があります。また、冷凍する前に一度茹でると、食感がより良くなる場合があります。その際は、きちんと水分を拭き取ってからビニール袋に入れ、しっかりと封をすることで冷凍焼けを防ぎましょう。
とうもろこしの美味しい冷凍・解凍法
とうもろこしを冷凍保存することで長期間その美味しさを楽しめますが、解凍方法によってはその美味しさを損なってしまう可能性もあります。ここでは、とうもろこしの冷凍解凍法とその注意点について詳しく解説します。
自然解凍 vs 電子レンジ
とうもろこしの解凍方法には大きく分けて二つあります。一つは自然解凍、もう一つは電子レンジを使用した解凍です。自然解凍は時間がかかりますが、風味や食感が最も保たれる方法です。一方、電子レンジは速やかに解凍できる反面、食感が多少損なわれる可能性があります。
自然解凍の注意点
自然解凍をする場合、解凍に時間がかかるため計画的に行う必要があります。解凍が不十分な場合、調理中に火が通りにくくなることもありますので、しっかりと解凍できているか確認しましょう。
また、粒の冷凍とうもろこしであれば、煮る・炒める料理に凍ったまま使うこともできます。少し彩りが足りない時などに取り入れましょう。
電子レンジでの解凍の注意点
電子レンジを使用する解凍方法は、時間がない場合や急いでいる場合に便利です。
電子レンジで解凍する場合、解凍時間やワット数に注意が必要です。解凍時間が短すぎると中まで解凍されず、長すぎると食感が損なわれる可能性があります。また、解凍後すぐに調理することで、風味や食感を最大限に保つことができます。
冷凍とうもろこしを使ったレシピと調理のポイント
冷凍とうもろこしはそのままでも美味しいですが、さまざまなレシピでその美味しさをさらに引き出すことができます。ここでは、冷凍とうもろこしを使ったおすすめのレシピと、それぞれの調理の際の注意点について詳しく解説します。
コーンスープ
冷凍とうもろこしはコーンスープに最適です。解凍したとうもろこし、玉ねぎ、牛乳、コンソメを鍋で煮て、ブレンダーで撹拌すればOK。
冷凍とうもろこしをそのまま鍋に入れても問題ありませんが、事前に解凍しておくと風味が増します。また、とうもろこしの甘みを引き出すために、砂糖は控えめにするとさらに美味しくいただけます。
とうもろこしサラダ
解凍したとうもろこし、レタス、トマトを使って、シンプルなサラダはいかがでしょうか。
解凍したとうもろこしはしっかりと水分を切ってから使用することで、サラダが水っぽくならずに済みます。また、ドレッシングはシンプルなものを選ぶと、とうもろこしの甘みが引き立ちますので試してみてください。
とうもろこし炒め
冷凍とうもろこしと冷蔵庫に余ったお野菜・お肉で、シンプルな炒め物もおすすめです。
冷凍とうもろこしは水分が多い可能性があるため、炒める前にしっかりと水分を切ってから調理しましょう。また、炒めすぎるととうもろこしの甘みが失われるので、火の通り具合に注意が必要です。
とうもろこしとチーズのグラタン
冷凍とうもろこし、マカロニ、チーズを使って、美味しいグラタンが作れます。
とうもろこしは解凍後、そのままグラタンの具材として使用できますが、他の具材と火の通り具合を合わせるために、事前に解凍しておくとよいでしょう。チーズは焦げやすいので、オーブンの温度と時間に注意してください。
フーヅフリッジの冷凍とうもろこしでもっと手軽に!
冷凍とうもろこしは非常に便利で美味しい食材ですが、自宅での準備や保存にはいくつかの問題点があります。
例えば、とうもろこしの季節は限られており、夏場しか新鮮なものを手に入れることができません。また、自宅で冷凍する場合には、皮を剥いたり、実を切り出したりといった手間がかかります。ここでは、そんな問題点を解消してくれるフーヅフリッジで販売中の冷凍とうもろこしについて詳しくご紹介します。
フーヅフリッジについて
フーヅフリッジは、UCCが運営する業務用食材のECサイト。業務用レベルの安全で信頼性の高い商品のみを販売しており、冷凍食品だけで1,200アイテム、合計で約4,200アイテムを販売中です。
飲食店や事業会社だけでなく、一般のお客様でも利用OK!コーヒーなどのドリンクや、冷凍食品・調味料・スイーツ・お惣菜まで多彩な商品を取り扱っています。24時間365日注文可能なので、重たい買い物かごを持って帰る必要もなくお家に届きます。
ニチレイ コーンカーネル 1kg
ニチレイフーズのコーンカーネルはアメリカで収穫した原料を短時間のうちに処理加工、急速凍結しています。コーンは、収穫後の時間経過とともに急速に鮮度が低下していくため、美味しさを失わない製法で冷凍されているのがポイント。
粒をはがす手間も冷凍の手間もなし!冷凍庫から出してすぐに使える粒コーンです。
彩りが寂しい時にサッと追加すれば食卓が華やかに。チャーハンやピラフ、カレーに入れればお子様も大喜び間違いなしです。
- ■内容量:1kg
- ■賞味期間:製造より18ヶ月
- ■カロリー:99kcal
- ◆主要原材料:とうもろこし
- ◆最終加工地:アメリカ合衆国
- メーカー:ニチレイフーズ
カゴメ コーンピューレー(北海道産とうもろこし使用)冷凍 1kg
国産コーンを冷凍状態のまま細かく破砕。食感がなめらかで、加熱による劣化が少なく素材本来の風味が保たれています。
自宅で作るには面倒なコーンピューレーも冷凍なら気軽に使えます。
コンソメと牛乳を加えてそのままスープに、ホワイトソースのように使えばお子様に喜ばれるコーングラタンにも。冷凍庫にひとつあれば「あと1品!」に困りません。
- ■内容量:1kg
- ■賞味期間:1.5年
- ■カロリー:104kcal/100g
- ◆主要原材料:とうもろこし(北海道産)
- ◆最終加工地:日本
- メーカー:カゴメ
冷凍とうもろこしで手軽に美味しい料理を楽しもう
とうもろこしはその甘みと食感で多くの人々に愛されていますが、季節や保存方法による制限がありました。
しかし、フーヅフリッジなら、季節を問わずに高品質な冷凍とうもろこしを提供しており、手間なく調理も非常に手軽です。
さらに美味しいとうもろこし料理を楽しみたい方は、ぜひフーヅフリッジのECサイトを訪れてみてください。冷凍のみならず多様なとうもろこし商品がございますので、もっと料理の幅が広がります。今すぐフーヅフリッジでお気に入りの冷凍とうもろこしを見つけて、美味しい料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
UCCグループの業務用食材ネット通販サイト「フーヅフリッジ」は24時間注文ができて、最短で翌日配送にも対応!飲食店の仕入れに最適な商品を卸価格にてご購入いただけます。
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