保存食は簡単に手に入る!保存食の作り方やおすすめ保存食ご紹介
災害時や非常時などで外出を控えるようになると、困るのは普段の食料品。外には頻繁に出られないので、できれば長持ちする保存食を活用して普段の食生活に余裕を持たせたいところです。
そこで、本記事ではネット通販で買えるおすすめの保存食や、自宅で簡単に作れる保存食を紹介します。
保存食をうまく活用し、外出困難な状況を乗り越えましょう。

この記事の内容まとめ
-
保存食はローリングストックを意識し、普段の食事で回しながら備蓄するのが基本
-
市販の水・ご飯・パスタ・缶詰などは手軽で長期保存に向いている
-
保存食は賞味期限が長く、料理に使いやすい食材を選ぶことが大切
-
乾燥・塩漬け・砂糖漬け・酢漬けで自宅でも保存食は手作りできる
- 水分や空気、保存場所を管理すれば手作り保存食も長く安全に使える
ローリングストックで保存食の備蓄癖をつける
まずは、保存食をうまく活用する方法「ローリングストック」を身につけることが大事です。
ローリングストックとは、少し多めに食材を備蓄しておき、賞味期限の近いものから普段の食事に使っていく方法です。使った分はまた新しく補充し、備蓄を絶えないようにします。
ローリングストックを身につけておくことで、常に保存食を備蓄できている状況を作り、急に外出ができなくなる状況でも食生活に余裕が生まれます。
保存食は市販の食材で十分!
保存食は非常食のようなものではなく、簡単に手に入る市販の食材で補えます。
たとえば、パスタやツナ缶など使いやすいものを常にローリングストックしておけば、普段の食生活に困ることはないでしょう。
保存食の選び方
普段から食事で使う保存食は慎重に選びたいところです。保存食を選ぶポイントをご紹介します。
なるべく日持ちするものを
まず保存食の絶対条件は、賞味期限、消費期限が長いものを選ぶこと。
保存食の目的は、外出できない状況に備えて備蓄することです。美味しく食べられる期限が短いと保存食として機能しません。
なので、まず第一に日持ちする賞味期限、消費期限が長いものを選びましょう。
使い勝手のいいものを
普段の食事に取り入れるなら、使い慣れている食品を選びたいものです。
例えば、パスタは主食になりますし、ツナ缶はサラダに和えるなどしてトッピング用食材として活躍してくれます。
なるべくアレンジが利かせやすい使い勝手の良いものを選ぶと、普段の食事に変化が加えられてメニューに困らないでしょう。
【長期保存できる非常食についての記事はこちらからどうぞ】
【防災対策】長期保存できるおすすめで美味しい非常食をご紹介!>
すぐに買えるおすすめ保存食の紹介
ここからは、ネットですぐに購入できるおすすめの保存食をいくつか紹介します。
どれも普段から食べ慣れていて、使いやすいものばかりです。
またネットなら大量に購入できるので、ローリングストックもやりやすいでしょう。
最低限置いておきたい飲料水
最低限保存食として置いておきたいのは、やはり水。
水は生活全般において必ず役に立ちます。普段の生活はもちろん、非常時にも水は大活躍するので常にストックしておきましょう。
なんにでも合うご飯
日本人全員に馴染みがあるのは、ご飯ですよね。
パックご飯は保存期間も長く使い勝手も良いので、保存食に最適です。
日持ちもして食べ慣れたパスタ
パスタは賞味期限が長く、日清製粉ウェルナのスパゲッティなら製造から3年の賞味期限があります。
普段から食べ慣れているパスタは、アレンジもしやすく保存食に最適です。
すぐに食べることができるナッツ類
小腹が空いた時に活躍するのは、ナッツ類の食品。
加工食品なので賞味期限は長く、1年は持ちます。
紹介するミックスナッツは900gという大容量。
くるみやアーモンド、カシューナッツなど様々な味が楽しめるので飽きずに食べられます。
お菓子も立派な保存食、ポテトチップス
実はお菓子も保存食として活躍してくれる食品なのです。
おすすめは、子供から大人まで人気があるカルビーのポテトチップス。小腹が空いた時しっかりとお腹を満たしてくれます。
こちらのポテトチップスは大容量サイズなので、スーパーなどで販売しているポテトチップスよりもお得です。
ご飯と一緒に、レトルトカレー
ご飯のお供といえば、カレーですよね。
レトルトカレーは賞味期限が2年と長持ちするので、保存食として活躍すること間違いなし。
最近のレトルトカレーは本格的な味わいが楽しめるので、満足度も高いです。
ロイヤルシェフ バターチキンカレー 200g
>ご購入はこちら
そのままでも焼いても、缶詰類
缶詰の魅力はやはり保存期間の長さ。賞味期限は製造から3年なので、一度買っておけばストックに困ることはないでしょう。
なかでも、スパムの缶詰は食べ応えもあって普段の食事に取り入れやすいです。
【良質のきはだ鮪を、細かくフレーク状にしたツナ缶もおすすめです】
ロイヤルシェフ ライトツナまぐろ油漬けフレーク(フィリピン産) T2K缶 1705g
>ご購入はこちら
【びんながまぐろ(ホワイトツナ)を使った固まりタイプのツナ油漬もおすすめです】
SSK ホワイトツナソリッド(T2号缶) 165g
>ご購入はこちら
【非常食を選ぶ際のポイントについての記事はこちらからどうぞ】
非常食におすすめの商品はこれ!買うならスーパー?ネット通販?>
自分で保存食は作れる!

保存食を新たに購入するのも良いですが、実は自宅でも保存食は作ることができるのです。
「気に入った保存食がなかった」という方は、自分で保存食を作ってみてはいかがでしょうか。
保存食の手作り方法①乾燥
食品を乾燥させることによって、菌やカビが繁殖しづらくなり、食品の腐敗を防ぐ効果があります。
また、素材本来の旨味成分が凝縮されるなど、品質面にも好影響を与えるのが「乾燥製法」の特徴です。
乾燥保存食のレシピ
「乾燥野菜」
- <材料>
- 好みの野菜
- <作り方>
- 1. 野菜を1cm程度に薄切りし、ざるやネットに並べて風通しの良い場所で保管する(約6時間)
- 2. 完全に乾燥させたら、冷蔵庫でビニール袋に入れて保管する
野菜は乾燥させることで、6ヶ月程度保存することができます。他保存食では補えない野菜を、保存食として取り入れてみてはいかがでしょうか。
保存食の手作り方法②塩漬け
塩漬けは、腐敗しやすい魚介類や野菜などを長期間保存させるため用いられる製法です。
食材を塩分濃度の高い状態に置いておくことで、細菌を繁殖させにくくする効果があります。
塩漬け保存食のレシピ
「キノコの塩漬け」
- <材料>
- ● しいたけ 100g
- ● しめじ 100g
- ● えのきたけ 100g
- ● 塩 適量
- <作り方>
- 1. えのきは薄切り、しめじは半分の長さ、えのきたけは3cmの幅に切る
- 2. 切ったキノコ類をフライパンに入れ、中火で5分ほど蒸し焼きにする
- 3. 保存瓶に蒸し焼きにしたキノコを詰め、塩を適量振る
- 4. 常温で2時間放置し、瓶の中の塩が溶けたら冷蔵庫で保存する
パスタに和える野菜として最適です。
「鶏むね肉の塩漬け」
<材料>
- 鶏むね肉:1枚
- 塩:肉の重量の1%
- 砂糖:ひとつまみ
<作り方>
- 鶏肉に塩と砂糖をすり込む
- ラップで包み、保存袋に入れて冷蔵保存または冷凍保存する
茹で・焼き・蒸しすべて対応できます。非常時のたんぱく源にもおすすめです。
保存食の手作り方法③砂糖漬け
砂糖漬けは、主にフルーツを長期間保存する方法です。食材組織内の水分を減らし、殺菌して腐敗を防ぐ効果があります。
砂糖漬け保存食のレシピ
「フルーツの砂糖漬け」
- <材料>
- ● お好みのフルーツ
- ● 砂糖 適量
- <作り方>
- 1. 1口大に切ったフルーツをタッパーに入れる
- 2. 砂糖を全体になじませるようにふりかけ、冷蔵庫で一晩寝かせる
普段の食事を華やかにするフルーツを作るなら、砂糖漬けがおすすめです。
保存食の手作り方法④酢漬け
長時間食材を酢に漬けておくことで、殺菌効果を高め、長期間保存ができます。
酢漬け保存食のレシピ
「大根の酢漬け」
- <材料>
- ● 大根 1/2本
- ● 塩 大さじ3
- ● お酢 大さじ4
- ● 砂糖 大さじ4
- <作り方>
- 1. 大根の皮を剥き、薄めのいちょう切りにする
- 2. 大根に塩を振って揉みこむ。15分ほど放置する
- 3. 大根から水分が出たら、水でよく洗い、絞る
- 4. ボウルに砂糖とお酢を入れて混ぜ合わせ、そこに大根を入れる
酢漬けは健康にも良いと言われているので、積極的に作ってみましょう。
手作り保存食を長期保存するための基本ポイント
手作り保存食を長く安全に保つためには、作り方だけでなく保存環境や管理方法も重要です。
まず意識したいのが「水分・空気・温度」の管理です。水分が多いと雑菌が繁殖しやすくなるため、乾燥や下処理でしっかり水分を減らすことが長期保存の基本となります。また、保存容器は密閉性の高いガラス瓶やチャック付き保存袋を使い、できるだけ空気に触れない状態で保管しましょう。
保存場所は直射日光を避け、冷暗所や冷蔵庫が適しています。特に塩漬けや酢漬けなどは、保存中に味や状態が変化することがあるため、定期的に見た目や匂いを確認する習慣をつけると安心です。さらに、作成日をラベルに記載しておくことで、使い切りの目安が分かりやすくなります。
手作り保存食は市販品よりも添加物が少ない分、管理次第で品質に差が出ます。正しい保存方法を意識することで、非常時だけでなく日常の食卓でも無理なく長期活用できます。
よくある質問
Q1.保存食はどれくらい備蓄しておくと安心?
A.保存食の備蓄量は、最低でも3日分、可能であれば1週間分を目安にすると安心です。ローリングストックを取り入れ、普段の食事で消費しながら補充することで、無理なく備蓄量を維持できます。
Q2.市販の食品でも保存食として使える?
A.保存食は特別な非常食でなくても、市販のパスタや缶詰、レトルト食品で十分対応できます。賞味期限が長く、日常的に食べ慣れている食品を選ぶことで、非常時でも食事の満足度を保てます。
Q3.保存食を選ぶときのポイントは?
A.保存食を選ぶ際は、賞味期限が長いことに加え、調理やアレンジがしやすいかも重要です。主食・主菜・間食をバランスよく揃えることで、食生活の偏りを防げます。
Q4.手作り保存食は本当に長期保存できる?
A.乾燥や塩漬け、砂糖漬け、酢漬けなどの方法を正しく行えば、手作り保存食も長期保存が可能です。水分や空気をしっかり管理し、保存環境に注意することで品質を保てます。
Q5.手作り保存食を安全に保つコツは?
A.手作り保存食は密閉容器を使用し、冷暗所や冷蔵庫で保管することが大切です。作成日を記載し、見た目や匂いに異常がないか定期的に確認することで、安全に活用できます。
まとめ
今回は、外出できない状況で活躍してくれるおすすめの保存食、自宅での保存食の作り方を紹介しました。
保存食は普段の食事で使用している食材を活用し、ローリングストックを取り入れて効率的に備蓄するのがポイントです。
保存食をうまく活用できれば、外出できない状況でも余裕のある食生活を送ることができますよ。